鬼もろしの名前の由来

一晩で一畑が熊に食べ荒らされる事も昔はありました。
どうしたものかと悩み、導き出されたのが「鬼もろこし」と言う名前です。熊よりも勇ましい名前を付ければ熊が怖がってより付かなくなるのではないかと考えた、先代の社長が命名いたしました。
今では電気柵による対策と「鬼もろこし」の名前の効果もあってか、獣による害も減り、安定して皆様に食べて頂く事が出来るようになりました。

鬼もろこしの美味しい食べ方

鍋で茄でて食べるという声を聴くことがありますが、その湯で終わったお湯は黄色くなっていませんか？トウモロコシの旨味が出てしまっています。
トウモロコシの旨味、甘味を逃さぬよう食べて頂くために蒸篭やレンジで蒸すことをお勧めしております。
薄皮一枚を残し、そのままレンジで加熱するとジューシーで甘味のしつかりした鬼もろこしを堪能していただけると思います。